安全総合対策事業の一環で、安全教育講習を実施しました

トラックドライバーの仕事は、多様な地理的や気象的状況の元で運行を行うため、高度な判断力が要求されると言われています。

また、乗用車と異なりトラックの大きさや長さ・高さの違いによる距離感の違う車体を運転することに加え、道路上を自家用車や歩行者などと混在して走行する関係上、運転には高度な能力が必要とされていて、トラックドライバーに求められる安全運転の基準は、一般のドライバーに求められるものより高くなります。

そういった事からイージーラインでは、トラックドライバーに技能や知識を習得させ、模範となる運転手を育成するために安全教育等（指導・教育）を行なっております。

今回の講習では、基本走行や急ブレーキ・回避、雪道・凍結した道路を想定した安全運転のためのテスト走行、危険予測の実践、空間認知検査、悪条件下（夜間）でのトレーニングを行いました。

今後もイージーラインは、安全運転、無事故・無違反を継続させてまいります。